英語タイトルのaddressは「演説する」、UNはthe United Nations「国連」のことで、82-YEAR-OLD PROGRAMMER ADDRESSES UNは「82歳のプログラマーが国連で演説する」です。英語ニュースのタイトルは、過去に起きた出来事でも現在形で表すことがあります。
82歳で現役のプログラマーとして活躍する若宮正子さんが、ニューヨークの国連本部で高齢化社会とデジタル技術の活用をテーマに英語でスピーチしました。
若宮さんは、高齢者がデジタル技術を身につけることはなぜ重要だと述べたでしょうか。本文に出て来るsenior citizens、encourage、feel empoweredなどの表現にも注目しながら、このニュースを英語で学びましょう。

82歳のプログラマー 国連で講演 (アンコール放送)

An 82-year-old Japanese programmer has told the United Nations in New York about the importance of senior citizens engaging with digital technology.
Masako Wakamiya addressed a conference hosted by the UN Department of Economic and Social Affairs along with Japan's permanent mission to the UN. She began to learn programming only after turning 80 and has created her own smartphone app.

(Masako Wakamiya / Programmer)
"I'd like to speak to you today of how having digital skills is effective for senior citizens to feel empowered and in control of their own lives. I hope you can encourage more seniors to be active members of society."

Wakamiya says technology helps the elderly stay active and allows people to reach out across generations and around the world.
番組やホームページで題材にする英語ニュースは、放送から一定期間が経過したニュースです。そのため、現在は状況や事実関係が異なっている場合があります。
82歳の日本人プログラマーが、ニューヨークの国連で、高齢者がデジタル技術と触れ合うことの重要性について話しました。
若宮正子さんは、国連経済社会局と日本の国連代表部が主催した会議でスピーチしました。若宮さんは80歳を過ぎてからプログラミングを学び始め、独自のスマートフォンのアプリを開発しました。
若宮さんはスピーチで、「今日皆さんにお話ししたいのは、高齢者が(社会的な)力を得ていると感じたり、自分の生き方を自分で決めたりしていくうえで、デジタル技術を身につけることがいかに効果的かということです。より多くの高齢者が社会の積極的な一員でいられるよう、皆さんが後押ししてくださることを願っています」と述べました。
若宮さんはさらに、デジタル技術は高齢者が活動的であり続けたり、世代を超えて世界中の人たちと交流したりすることを可能にしてくれると語りました。
この日本語は学習用に英文ニュースを和訳したものであり、実際の放送された日本語のニュースと表現が異なる場合があります。

ログインするとセンテンス・キーワード・ボキャブラリーをご利用いただけます。