英語タイトルにあるskipperは「船長」で、CHINESE SKIPPER ARRESTEDは「中国人船長、逮捕される」という意味です。
今回は、中国の漁船が日本の排他的経済水域を航行し、1隻の漁船の船長が逮捕されたというニュースです。なぜ、中国の漁船が日本の海域にやってくるのでしょうか。海上保安庁によれば、どのくらいの中国漁船が来ているのでしょうか。こうした点に注意しながら、日本と中国の国際問題になりかねない事例について英語で学習してみましょう。

中国サンゴ漁船 船長を逮捕

Japanese Coast Guard officials arrested the skipper of a Chinese vessel. They suspect he was poaching coral, and they say his ship was in Japan's exclusive economic zone in the Pacific Ocean.
A patrol ship spotted the boat on Monday morning near Kitanoshima Island in the Ogasawara chain, 1,000 kilometers south of Tokyo. Coast Guard officials boarded the vessel after the crew attempted to flee. They've arrested the Chinese captain on suspicion of violating Japan's fisheries law, and they're also questioning 11 other crew members.
Japanese officials say poaching in the area has increased as a result of the high price coral fetches in China, and they say on Sunday 102 boats were spotted in the seas near the islands. Japan's Coast Guard is attempting to stamp out the poaching, but has only five patrol vessels in the area.
番組やホームページで題材にする英語ニュースは、放送から一定期間が経過したニュースです。そのため、現在は状況や事実関係が異なっている場合があります。
日本の海上保安庁が、サンゴを密漁した疑いで中国漁船の船長を逮捕しました。海上保安庁によると、この船(中国漁船)は太平洋における日本の排他的経済水域内で操業していたということです。
(日本の)巡視船が月曜(10月27日)の朝、東京から1,000キロ南にある小笠原諸島の北之島近くでこの漁船を発見しました。漁船の乗組員が逃げようとしたため海上保安官がこの船に乗り込み、日本の漁業法違反の疑いでこの中国人の船長を逮捕し、乗っていた11人の船員からも話を聞いています。
海上保安庁によると、中国でサンゴが高値で取り引きされていることでこの水域での密漁が増えており、日曜日(10月26日)には102隻の漁船が小笠原諸島に近いこの海域で見つかっています。海上保安庁がこうした密漁を撲滅しようとしていますが、この水域には巡視船はたった5隻しかありません。
この日本語は学習用に英文ニュースを和訳したものであり、実際の放送された日本語のニュースと表現が異なる場合があります。

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