英語タイトルのDISHES WITH WISHES TO BOOST CONSUMPTIONは「祝膳で消費を後押しへの願い」です。ここでのdishes with wishesは正月用の「おせち料理」のことで、dishes「料理」とwishes「願い、望み」は英語で韻を踏んでおり、消費が増えることへの願いも込めています。
おせち料理の予約受け付けが早くも都内のデパートで始まり、消費の回復が足踏み状態となる中、工夫を凝らした商品による需要の掘り起こしに期待がかかっています。今回のニュースでは、一足早い季節の話題を英語で先取りしておきましょう。

おせち料理の予約始まる

The New Year's holiday period is more than three months away. Even so, stores in Japan have already started preparations to sell traditional foods that mark the season. The retailers hope their extra efforts to whet the appetites of customers will help them stage their own recovery in consumption.
A Tokyo department store, Sogo & Seibu, has started taking reservations for its New Year's dishes. Called "osechi ryori," these are traditionally prepared at the year-end. They are placed in tiered food boxes and served from New Year's Day. The dishes are an integral part of the seasonal celebrations in Japan, when family members get together.
It may be an old tradition, but department store officials say it's also changing with the times. They say some customers begin eating the dishes early, on New Year's Eve. The officials say they are responding by introducing contemporary styled sets that include hors d'oeuvres and sweets. One official says the store wants to promote the eating of hors d'oeuvres on New Year's Eve and traditional food on New Year's Day.
番組やホームページで題材にする英語ニュースは、放送から一定期間が経過したニュースです。そのため、現在は状況や事実関係が異なっている場合があります。
お正月休みまではまだ3か月以上もありますが、日本の商店では、すでにこの時期ならではの伝統料理(お正月料理)の販売準備を始めました。小売業者は客の食欲をそそるよう、もうひと手間かけることで、業界の消費回復の助けになることを願っています。
東京のデパートそごう・西武ではお正月料理の予約受け付けを始めました。これは「おせち料理」と呼ばれ、年末に用意されるのが古くからの習慣で、重箱に入れて元日から出されます。おせち料理は、日本では家族が揃って新年を祝う際に欠かせません。
これは古い習慣には違いありませんが、デパートの担当者によりますと時代とともに変化もしているということで、お客さんの中には一足早く大晦日からおせち料理を食べ始める人もいるということです。またデパート側でもオードブルとお菓子をセットにした現代風の商品を導入して、そうした変化に対応しているということです。担当者の1人は、店としては大晦日には(洋風の)オードブルを、元日には(和風の)おせち料理を食べるというスタイルを普及させたいと話しています。
この日本語は学習用に英文ニュースを和訳したものであり、実際の放送された日本語のニュースと表現が異なる場合があります。

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