英語タイトルのdisorderは「障害」、defineは「定義する、明確にする、規定する」で、'GAMING DISORDER' DEFINED AS DISEASEは「『ゲーム障害』、病気と認定」です。
世界保健機関が「国際疾病分類」に「ゲーム障害」を新たな病気として加えることになりました。「ゲーム障害」として認める基準はどのようなものでしょうか。また、世界保健機関が認めることにより、どのようなことが期待されるでしょうか。こうした点に注意しながら、世界的な問題となっているゲーム依存症について英語で学習し、会話でも話題として取り上げましょう。

“ゲーム障害”は新たな病気

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The World Health Organization is set to recognize addiction to video and online games as an illness. It says the move may encourage countries to develop treatments and properly monitor trends for what's known as "gaming disorder."
The WHO said on Friday that the illness will be included in its International Classification of Diseases, which will be released in mid-2018. The organization says the condition is identifiable when gaming becomes such an obsession that it takes precedence over everything else. It says the disorder should be diagnosed if the behavior continues for at least 12 months.
Addiction to online gaming has become a global issue. The trend has been fueled by the spread of smartphones and easier access to the Internet. But the condition has lacked both a standardized definition and statistics.
The International Classification of Diseases is used to compare data on health and deaths globally. It's referenced by medical practitioners and researchers worldwide.
番組やホームページで題材にする英語ニュースは、放送から一定期間が経過したニュースです。そのため、現在は状況や事実関係が異なっている場合があります。
WHO=世界保健機関は、ビデオゲームやオンラインゲームの依存症を病気として認めることになりました。WHOは、これによって「ゲーム障害」として知られる症状の治療法の開発や適切な実態の把握が世界各国で進む可能性があるとしています。
WHOは金曜日(1月5日)、「ゲーム障害」を「国際疾病分類」に加えることを明らかにしました。国際疾病分類(の最新版)は今年(2018年)の半ばに公表される予定です。WHOによりますと、ゲームをすることに過度に執着し、ほかのどんなことよりも優先してしまう状態が少なくとも1年間続く場合に、ゲーム障害と診断されるということです。
スマートフォンの普及やインターネットへの接続がより簡単にできるようになったことで、オンラインゲームへの依存が世界的な問題となっていますが、これまでこの症状について(国際的に)統一された定義や統計はありませんでした。
国際疾病分類は健康状態や死亡(原因)についてのデータを国際的に比較するためのもので、世界の医療関係者や研究者が参考にしています。
この日本語は学習用に英文ニュースを和訳したものであり、実際の放送された日本語のニュースと表現が異なる場合があります。

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