VET SCHOOL CONTROVERSY REIGNITED


The LDP gave in to public pressure and held an ad hoc session about an ongoing alleged influence-peddling scandal.
地位悪用の疑惑がくすぶり続ける中、自由民主党は世論の圧力に押され、この問題についての臨時審査会を開きました。

解説

give in to ...は「~に屈する、~に降参する」です。...の部分には、pressure 「圧力」やdemand 「要求」などの名詞が入ります。
ad hocは「臨時の、特別の」です。
もともとのpeddleは「(商品を)売り歩く」で、そこから転じて「(考え、意見などを)広める」という意味でも使われます。peddle influenceなら「影響力(権力や地位)にものを言わせる、影響力(権力や地位)を悪用する」です。また、そういうことをする政治家をinfluence-peddling politicianと言います。
英語のscandalは、日本語の「スキャンダル」より用途の広い言葉です。例えば、企業による燃費データ改ざんや、政治家の贈収賄疑惑など、日本語では「不祥事」と報道されている事件も、英語ではscandalで表せます。



Kihei Maekawa said the process to open a new vet school lacked transparency. Maekawa previously spoke out about accusations that Kake Educational Institution got preferential treatment for a plan to open the school in a special economic zone.
前川喜平氏は、獣医学部を新設するためのプロセス(手順)は透明性を欠いていたと述べました。前川氏は先に、経済特区に獣医学部を新設する計画をめぐって加計学園が優遇されたとの申し立てについて発言しています。

解説

vetは、veterinary「獣医(学)の」の略です。vet schoolは「獣医学部」です。
speak outは「はっきり言う、臆せず言う、堂々と発言する」という意味です。
preferential treatmentは「特別待遇、優遇」です。
special economic zoneは「経済特区」で、ここでは国家戦略特区をこのように表しています。



Maekawa's hearing came as Abe was in Europe. The opposition is pushing for him to attend parliamentary deliberations on the Kake issue.
前川氏の聴聞は、安倍総理大臣がヨーロッパにいる間に行われました。野党は、安倍総理が加計問題についての国会での審議に出席することを強く求めています。

解説

hearingは、行政機関が行う「聴聞、聴聞会」です。public hearingなら「公聴会」です。
ここでのthe oppositionは「野党」です。
push for someone to ...は「人が~することを強く求める」です。
deliberation は「審議」です。


※番組やホームページで題材にする英語ニュースは、放送から一定期間が経過したニュースです。そのため、現在は状況や事実関係が異なっている場合があります。