今週1週間は、アメリカのABCニュースを取り上げます。キャスターはごく普通の日常会話で語るので、ときに文法的な規範から外れることもありますが、あまり気にすることなく、解説を参考に生き生きとした英語に触れてください。
英語タイトルの20 YEARS SINCE PRINCESS DIANA'S DEATHは「ダイアナ妃の死から20年」です。
今回は、ダイアナ元皇太子妃の没後20年を追悼してBBCが制作したドキュメンタリー番組におけるインタビューの一部をご紹介いたします。ウィリアム王子とハリー王子はインタビューでどのように述べているでしょうか。当時の事故に関する2人の王子の心境を英語で学習してみましょう。

王子が語るダイアナ妃没後20年

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Princes William and Harry in a new interview, revealing they felt their mother was right there with them.
It is hard to believe, a week from now, the world will mark 20 years since Diana's death. New interviews tonight from a BBC documentary, Prince Harry, on the paparazzi who followed his mother into that tunnel.

(Prince Harry)
"I think one of the hardest things to come to terms with is the fact that the people that chased her through into the tunnel were the same people that were taking photographs of her while she was still dying on the backseat of the car. She had had quite a severe head injury, but she was very much still alive on the backseat."

Two boys, walking alongside their mother's casket. Prince William now revealing he felt his mother was there.

(Prince William)
"It was one of the hardest things I had ever done was that walk. I felt like she was almost walking beside us to get us through it."
番組やホームページで題材にする英語ニュースは、放送から一定期間が経過したニュースです。そのため、現在は状況や事実関係が異なっている場合があります。
ウィリアム王子とハリー王子は新たに受けたインタビューの中で、母親が自分たちのすぐそばに一緒にいたようだったという心境を明らかにしました。
信じがたいことですが、あと1週間でダイアナ元皇太子妃が亡くなってから20年の節目を迎えます。今夜はBBC放送のドキュメンタリーから、新しいインタビューをお伝えします。この中でハリー王子は、あのトンネルの中まで自分の母親を追跡したパパラッチについて語っています。

(ハリー王子のインタビュー)
「最も受け入れがたいことの1つは、トンネルの中まで母を追いかけていった人々が、車の後部座席で死にかけている母の写真をずっと撮り続けていたという事実です。母は頭部に重傷を負っていましたが、後部座席でまだちゃんと生きていたのです」

2人の男の子が、母親のひつぎのそばを歩いています。ウィリアム王子は、(葬儀のとき)母親がそこにいるように感じたと明らかにしています。

(ウィリアム王子のインタビュー)
「あのとき(ひつぎに付き添って)歩いたことは、私が今までで経験した中で最もつらいことの1つでした。つらい状況を乗り切れるように、母があたかも私たちのそばを歩いて助けてくれているように感じていました」
この日本語は学習用に英文ニュースを和訳したものであり、実際の放送された日本語のニュースと表現が異なる場合があります。

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