英語タイトルのNEW MAP FOR EXPANDING ISLANDは「拡大する島の新地図」という意味です。
活発な噴火活動で面積が拡大した小笠原諸島の西之島について、国土地理院が新しい地図を作成しました。
具体的に、地図上でどのくらい拡大しているのでしょうか。こうした点に注意しながら、日本の領海にも影響をおよぼす島の拡大について英語で学習し、会話でも取り上げてみましょう。

西之島の新地図 完成

It's not a common problem around the world, but Japanese authorities have needed to create a new map of one of the country's remote islands. It lies about 1,000 kilometers south of Tokyo and has been expanding as volcanic lava flows continue to harden.
The volcanic activity started in late 2013 on Nishinoshima Island in the Western Pacific. Officials at the Geospatial Information Authority conducted surveys last year, and used the data to redraw the map of the island for the first time in over two decades.
The revised map shows it's nine times bigger than before at 2.7 square kilometers. Its highest point has also risen by six times the previous height. The volcanic crater is now 143 meters above sea level.
The Japan Coast Guard also created a new chart to note an increase in territorial waters. They expanded by about 70 square kilometers, and the exclusive economic zone by around 50.
番組やホームページで題材にする英語ニュースは、放送から一定期間が経過したニュースです。そのため、現在は状況や事実関係が異なっている場合があります。
世界でも珍しいことですが、日本は国内の離島の1つについて新しい地図を作成する必要に迫られていました。東京のおよそ1,000キロメートル南に位置するその島では、火山性の溶岩が流れ出しては固まることによって、面積が拡大し続けているためです。
西太平洋の西之島では、2013年末に火山活動が始まりました。国土地理院が去年調査を行い、その結果に基づいて、20年以上前に作った島の地図を初めて描き直しました。
改訂された地図では、(島の面積は)以前の9倍の2.7平方キロメートルに、また島で最も高い地点は以前の6倍の高さになり、火山の噴火口はいま標高143メートルになっています。
(今回)海上保安庁も新しい海図を作成し、(日本の)領海が拡大したことを示しています。日本の領海はおよそ70平方キロメートル、排他的経済水域はおよそ50平方キロメートル拡大しています。
この日本語は学習用に英文ニュースを和訳したものであり、実際の放送された日本語のニュースと表現が異なる場合があります。

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