イチオシ!スクープ特集(2)大集合!アジアのびっくり動物

第2011回「イチオシ!スクープ特集(2)大集合!アジアのびっくり動物」

2011/8/14(日)午後7時30分~

好評を頂いた「アジア」の知られざる動物の“新伝説”をピックアップして特集します。まずは中国東部の黄山にすむチベットモンキー。このサルはオス同士が仲良くなるための独特のコミュニケーション術を発達させました。順位の低いオスが、順位の高いオスに赤ちゃんを差し出して、2頭で赤ちゃんをなでたり、なめたりするのです。この行動は橋が架かるように見えることから「ブリッジング」と呼ばれます。赤ちゃんの力で群れの平和を築くふしぎなサルをみつめます。
次にフィリピン・マクタン島。月の出ない真っ暗闇の夜、不思議な現象が起こります。海面に無数のまばゆい光が出現。点滅しながら幻想的なイルミネーションを作るのです。その正体は発光魚ヒカリキンメダイの大群。普通は深い海底に棲みますが、最近、浅い海の海中洞窟に定住する群れが発見されました。なぜ光り、なぜ月の出ない暗闇の夜だけ海面に姿を現すのか、その謎に迫ります。
最後は世界で唯一ウロコをもつほ乳類、センザンコウ。頭から尻尾の先までウロコの数は300枚。台湾の森で、これまでほとんど撮影されていなかったウロコ珍獣センザンコウを40日に渡って大追跡しました。天敵が近づくと背中を丸めて玉のようになり、弱点のお腹を守ります。その姿は、人呼んで「ウロコ玉」。センザンコウの、ウロコ頼りの生き方を追います。

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