大発見!密林に謎のモニュメント

第577回「大発見!密林に謎のモニュメント」

2018/12/9(日)午後7時30分~

南太平洋の熱帯の島、ニューギニア島。深いジャングルは、世界でもまれに見る秘境だ。その奥地、標高2000m付近の密林に、「ミステリーサークル」と「タワー」を合わせたような謎のモニュメントが隠されている、という情報を手にした。その真相を確かめるべく、現地へと向かった取材班。率いるのは日本を代表する動物写真家・嶋田忠さんだ。嶋田さんはこれまで水上を走るトカゲなど数々のスクープ映像をモノにしてきたが、今回のターゲットを見つけるのは難しいと言う。情報がほとんどないためだ。地元の目撃者の案内で森の中へ。泥だらけになりながら険しい斜面を進むうちに、ついにミステリーサークルを発見! 直径1.5mほど、ふちにはコケが敷き詰められている。その上には高さ1mほどのタワー。小枝がビッシリと差し込まれている。いったい誰が、何のために作ったのか? 辛抱強く待ち続けた末、ついに現れたあるじは、頭に冠のような飾り羽根をつけた鳥だった。全長25センチのカンムリニワシドリ、世界でもニューギニア島の奥地だけに生息する珍しい鳥だ。モニュメントを作るのはオス、「婚活」のために作るのだと言う。だがその婚活の様子、これまで映像はほとんどない。嶋田さんはオスがサークルとタワーをどう使ってメスにプロポーズするのか、今回粘りに粘って、ついにその様子をとらえることができた。モニュメントを挟んで繰り広げられるオスとメスの奇妙なやりとりや、その様子から見えてきたモニュメントの意外な活用法などを、数々のスクープ映像で徹底解剖する。

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取材こぼれ話

大発見!密林に謎のモニュメント 編

老練(!?)の取材陣

取材班の隊長・嶋田忠さんは25年も前からニューギニアに通う大ベテラン。隊員は、長く彼と付き合い、気心の知れた仲間…というわけでチームの平均年齢は64歳! 若い者にはまだまだ負けないゾ(?)謎のモニュメント求めてジャングルを探索する奮闘(悪戦苦闘?)ぶり、番組でとくとご覧ください。

バナナは頼もしい!

取材も中盤に入ると、たまった疲れが老骨にこたえたか、隊員は風邪をひいたりお腹を壊したり。すると嶋田隊長から「あなた、明日は部屋で休養!」との厳命が。隊長は体調を気遣います。病気などで食欲がない時、頼りになる食べ物がバナナ。実はニューギニアとバナナ、深〜いつながりがあるんです。詳しくは番組をご覧ください!