イチオシ!スクープ特集(2)知られざる離れワザ

第142回「イチオシ!スクープ特集(2)知られざる離れワザ」

2009/3/29(日)午後7時30分~

視聴者からの「もう一度見たい!」というリクエストにお応えし、この1年に放送した番組の中から要望の多かった6つの『新伝説』を、CGキャラクター・ヒゲじいの案内で紹介するスクープ特集。
2本シリーズの2本目である今回は、生きものたちの「知られざる離れワザ」を特集します。
ジュウイチは自分で子育てをせず、他の鳥に卵を託す「託卵」をして、子育てを任せる変わった鳥です。生き残るため、ヒナはあの手この手を駆使します。孵るとすぐ、育て親のヒナを巣から落としエサを独占します。さらに、翼を使って偽のヒナを出現させ、巣にたくさんのヒナがいるように見せかけます。育て親はまんまとだまされ、能力の限界までエサ運びに追われてしまいます。名付けて「分身の術」!鳥の世界広しと言えどもジュウイチだけで知られるワザです。アフリカ南部カラハリ砂漠にすむリスの仲間ジリス。乾燥の大地を生き抜く秘密は、体と同じくらい長い尻尾にあります。気温40度を超える日中、照りつける太陽には、尻尾を持ち上げ、日傘代わりにして対抗します。この「しっぽパラソル」で、体感温度は5度も下がります。また、猛毒コブラには、尻尾を盾代わりにして戦います。膨らませた尻尾を体の横に回し、闘牛士のようにコブラに立ち向かう姿は、まさに尻尾の勇士です。ジリスのしっぽ伝説に迫ります。 夏、日本の森で子育てする渡り鳥ハチクマ。ハチでもクマでもなくタカの仲間です。なんと地中にあるスズメバチの巣を掘り出して主食にします!その瞬間を間近で見た人は無く、もちろん映像もありません。このほど長野県で初めてハチクマVSスズメバチの攻防をカメラがとらえました。地中からハチの巣を引っ張り出したハチクマを数百匹のスズメバチが取り囲みます!どうやって地中の巣を見つけ、タカが土を掘るのか、その謎に世界初の映像で迫ります。

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