イチオシ!スクープ特集(2) 人と生きもの ちょっといい話

第095回「イチオシ!スクープ特集(2) 人と生きもの ちょっといい話」

2008/3/23(日)午後7時30分~

視聴者からの「もう1度見たい!」というリクエストにお応えして、この1年に放送した番組の中から要望の多かった“新伝説”を、CGキャラクター・ヒゲじいの案内で2本シリーズで振り返ります。2回目の今回は、「人と生きもの」の関わりを見つめたスクープを特集します。

17年にたった1度だけ出現する17年ゼミが、2007年5月、アメリカ・シカゴの住宅街に大発生しました。その数なんと70億匹。街中はセミで覆われ、すさまじい鳴き声の大反響に包まれます。でも、人々は17年に一度のセミとの出会いを心から楽しんでいました。
ミャンマーの奥地で初めてテレビ取材に成功した、人とともに林業をするアジアゾウ。ゾウは、相棒のゾウ使いと険しい密林を縦横無尽に動き回り、自慢の怪力で巨大な丸太の運搬を手伝っていました。一千年の昔から続く、ゾウと人の仲むつまじい暮らしぶりを描きます。
札幌の中学校の校庭にまん真ん中にある一本の巨木。樹齢300年を誇るハルニレの木です。開発で周囲の木が切られた時代、校庭のハルニレは孤立しました。しかし、街に緑が増えるとともに、周囲の山から生きものたちがハルニレに戻ってきました。なかでも生徒たちを大喜びさせたエゾモモンガの恋の営みを見つめます。
命と命はつながりあってこそ生きていけるということをテーマに、人とともに暮らす生きものたちが織りなす、ちょっと心温まる物語を紹介します。

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